東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
「本年度事業計画発表」の発表が次のとおり各委員長より行われました(ロータリークラブの年度は7月1日から6月30日)。
福田SAA:メリハリ付けて司会をしていきます。
丸田クラブ奉仕委員長・出席奨励委員長:ロータリークラブにおいては例会への出席が最も重要です。
栖原親睦委員長:会員の親睦が退会防止につながります。
高田プログラム委員長・拡大増強委員長(兼務):例会卓話では地域の子どもと若者のことを知り、交流する機会とします。また、オープン例会や不登校の児童・生徒を対象とする講演は公共イメージ向上の機会ともします。また、クラブの魅力を積極的に伝えることで会員増強に、居心地の良いクラブとすることで退会防止につなげます。
船橋職業奉仕委員長:自分の職業を通じて社会の役に立つことがロータリーの根幹です。
冨沢国際奉仕委員長:ポリオプラスや海外の大規模災害などできる限り支援を行いたいです。また、本年度の国際大会は台北で開催されます。
茂木ロータリー財団委員長ラーニングファシリテーター:当クラブの奉仕事業はロータリー財団の地区補助金を活用しています。その原資となるご寄附をよろしくお願いします。地区補助金の対象になりそうな社会課題がありましたら共有をよろしくお願いします。また、ラーニングファシリテーターとして、「本年度事業計画発表」の位置付けをご紹介しました。今後、新入会員オリエンテーションとともに、次年度・次々年度会長のラーニングも実施します。
坂口米山奨学委員長:本年度も米山奨学生を受け入れています。将来に向けてロータリーのことを理解していただくようにしましょう。また、米山奨学金へのご寄附もよろしくお願いします。
当日は、米山奨学生も来会しました。「修士論文の中期発表の準備をしています。「Work」という定義が揺れているという内容です。米山奨学金のおかげで、安心して研究をすることができます」