10月23日、東京荒川ロータリークラブ主催の「あらかわ遊園世界ポリオデー」に参加しました。
世界ポリオデーはポリオ根絶を周知するために行われています。本年度は、多くのロータリークラブが街頭募金、パレードなどのイベントを開催しました。東京板橋セントラルロータリークラブからの参加は、栖原会員、猪飼会員とご家族、茂木会員です。
地元中学校のブラスバンド部によるマーチングバンドが先導し、ポリオ根絶のパレードを行いました。その後、地元の小学生とロータリアンが一緒に募金活動を行いました。中学生たちがブラスバンドで盛り上げ、小学生たちが募金のために声を張り上げていました。また、模擬店もたくさん出店していました。焼肉丼や焼きそば、フランクフルト、発酵ジンジャーエールなどが販売されていました。この売上げの15%がポリオ根絶のための寄附になります。
子ども向けの遊園地「あらかわ遊園」に続く遊歩道で開催されたこともあり、親子連れも多く、楽しい雰囲気の中で奉仕活動が行われていました。
2022年10月31日
2022年10月24日
2022年10月21日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/会員卓話「私の近況と世界のロータリークラブ」
2022年10月7日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
オミクロン株の感染拡大対策を行い、開催しました。
猪飼会員からの卓話でした。テーマは「私の近況と世界のロータリークラブ」でした。
「今年1月から、ボストン大学の留学していました。知り合いがまったくいない環境でした。チャレンジではなく、やりたいことをやっているだけです。ボストンは大学の街です。世界から学生が集まります。入国時の飛行機も留学生ばかりでした。中国人、韓国人が多かったです。ボストンで世界中の友だちができました。また、ボストンの日本人コミュニティにも入れていただきました。ボストンでの生活は新鮮でした。肩書などではなく、自分自身を判断してくれます。また、DEIやLGBTQなどに敏感な社会を体験できました。当たり前だと思って、受け入れているものにも意味があります。ロータリーもそうです。解釈も人それぞれです。だから面白いです。DEIもそうですが、相手をリスペクトする気持ちから始まります」
「ボストン大学中学中に、アメリカのいくつかのロータリークラブを訪問しました。シカゴロータリークラブではその地区のガバナーが公式訪問していました。フランクな雰囲気でした。また、ポール・ハリスの生誕地のロータリークラブにも訪問しました。自然豊かな場所です。ポール・ハリスが子どものころに大きな影響を得たそうです。また、タイのロータリークラブで卓話をする機会もいただきました。英語で行うことになり、資料づくりなど慌ただしかったです」
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
オミクロン株の感染拡大対策を行い、開催しました。
猪飼会員からの卓話でした。テーマは「私の近況と世界のロータリークラブ」でした。
「今年1月から、ボストン大学の留学していました。知り合いがまったくいない環境でした。チャレンジではなく、やりたいことをやっているだけです。ボストンは大学の街です。世界から学生が集まります。入国時の飛行機も留学生ばかりでした。中国人、韓国人が多かったです。ボストンで世界中の友だちができました。また、ボストンの日本人コミュニティにも入れていただきました。ボストンでの生活は新鮮でした。肩書などではなく、自分自身を判断してくれます。また、DEIやLGBTQなどに敏感な社会を体験できました。当たり前だと思って、受け入れているものにも意味があります。ロータリーもそうです。解釈も人それぞれです。だから面白いです。DEIもそうですが、相手をリスペクトする気持ちから始まります」
「ボストン大学中学中に、アメリカのいくつかのロータリークラブを訪問しました。シカゴロータリークラブではその地区のガバナーが公式訪問していました。フランクな雰囲気でした。また、ポール・ハリスの生誕地のロータリークラブにも訪問しました。自然豊かな場所です。ポール・ハリスが子どものころに大きな影響を得たそうです。また、タイのロータリークラブで卓話をする機会もいただきました。英語で行うことになり、資料づくりなど慌ただしかったです」
2022年10月17日
2022年10月7日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/クラブ協議会「ガバナー公式訪問A/ガバナー公式訪問フォーラム」
2022年10月7日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/クラブ協議会「ガバナー公式訪問A/ガバナー公式訪問フォーラム」
嶋村文男ガバナーによるガバナー公式訪問でした。嶋村ガバナーとフォーラム(会員同士のコミュニケーション)を行いました。
クラブコミュニケーションの一環として「私のロータリーの入会動機と今思う事」をテーマに会員から発言がありました。みなさん、ロータリーのことは知らずに入会しました。しかし、ロータリアンとして何かしらの感動を得て現在に至っています。
「1人でできる奉仕は限られていますが、会員となったことでいろいろな奉仕ができました。会員になれたことに誇りを持っています」
「東日本大震災被災地の気仙沼を訪問したことがあります。やっと瓦礫の撤去が済んだ頃です。未だ、大きな漁船が陸上に放置されていました。その時に住宅の風呂場のタイル床を見て、衝撃を受けました。当クラブの会員は気仙沼への支援を継続しています。このような支援の基として親睦に力を入れています」
「先日、ロータリー財団セミナーに出席しました。広い視野を学ぶことができました。狭い視点となりがちな自分の仕事との精神的なバランスの役に立っています」
「青少年交換留学生を受け入れたことがあります。「お父さん」と呼ばれたことに感動しました」
「ロータリーの良さは「人」です。多くの会員に助けていただきました。助けたりもしています。また、クラブは小さくても、自信を持って社会奉仕を行っています」
「社会奉仕でいろいろな人を触れ合うことができました。こういうやり方もあるのかと学ぶ機会にもなりました」
「ロータリーのことをよくわかっていなかった入会3年目に、社会奉仕委員長を務めることになりました。板橋区内の子どものへの貢献をしたいと思い、ニーズを想定し、自分で企画しました。クラブ内の根回しや板橋区教育委員会へニーズ調査を行いました。その時に、先輩の会員らから応援いただきました。また、ニーズ調査について板橋区教育委員会にしっかり対応いただき、ロータリーへの信用が高いことに気付きました。社会奉仕事業のイベントで奉仕の実感を得ることもできました。人と人とのつながりから奉仕と感動を得ることを体験できました。それからはこのプロセスを繰り返しています」
嶋村文男ガバナーによるガバナー公式訪問でした。嶋村ガバナーとフォーラム(会員同士のコミュニケーション)を行いました。
クラブコミュニケーションの一環として「私のロータリーの入会動機と今思う事」をテーマに会員から発言がありました。みなさん、ロータリーのことは知らずに入会しました。しかし、ロータリアンとして何かしらの感動を得て現在に至っています。
「1人でできる奉仕は限られていますが、会員となったことでいろいろな奉仕ができました。会員になれたことに誇りを持っています」
「東日本大震災被災地の気仙沼を訪問したことがあります。やっと瓦礫の撤去が済んだ頃です。未だ、大きな漁船が陸上に放置されていました。その時に住宅の風呂場のタイル床を見て、衝撃を受けました。当クラブの会員は気仙沼への支援を継続しています。このような支援の基として親睦に力を入れています」
「先日、ロータリー財団セミナーに出席しました。広い視野を学ぶことができました。狭い視点となりがちな自分の仕事との精神的なバランスの役に立っています」
「青少年交換留学生を受け入れたことがあります。「お父さん」と呼ばれたことに感動しました」
「ロータリーの良さは「人」です。多くの会員に助けていただきました。助けたりもしています。また、クラブは小さくても、自信を持って社会奉仕を行っています」
「社会奉仕でいろいろな人を触れ合うことができました。こういうやり方もあるのかと学ぶ機会にもなりました」
「ロータリーのことをよくわかっていなかった入会3年目に、社会奉仕委員長を務めることになりました。板橋区内の子どものへの貢献をしたいと思い、ニーズを想定し、自分で企画しました。クラブ内の根回しや板橋区教育委員会へニーズ調査を行いました。その時に、先輩の会員らから応援いただきました。また、ニーズ調査について板橋区教育委員会にしっかり対応いただき、ロータリーへの信用が高いことに気付きました。社会奉仕事業のイベントで奉仕の実感を得ることもできました。人と人とのつながりから奉仕と感動を得ることを体験できました。それからはこのプロセスを繰り返しています」