【地域情報】板橋区社会福祉協議会による「食」からつながる応援プロジェクト
板橋区社会福祉協議会による「食」からつながる応援プロジェクトは、経済的な理由により支援を必要とするひとり親世帯や多子世帯、児童養護施設卒園者等に食品等を配布しています。2022年12月24日開催された第10回では、120世帯を対象としました。食品配布とともに、地域活動の紹介(民生・児童委員活動、子ども食堂等)、地域情報の提供も行われています。地域とのつながり、見守りを感じさせるプロジェクトになっています。
次回の第11回は、2023年3月18日(土)、14時から、常盤台地域センターにて開催される予定とのことです。
募集などのお知らせは、後日、下記サイトに掲載されるとのことです。
https://itabashi-kodomonoibasho.net/
東京板橋セントラルロータリークラブは、「食」からつながる応援プロジェクトのスタートアップ(第2回から第5回まで)をサポートさせていただきました。
2022年12月19日
【地域情報】12月4日、板橋区のハッピーロード大山商店街内にある「かめやキッチン」にて「いたばし農福連携キッチン」が開催されました。
【地域情報】12月4日、板橋区のハッピーロード大山商店街内にある「かめやキッチン」にて「いたばし農福連携キッチン」が開催されました。
東京都健康長寿医療センターの認知症研究者にご紹介をいただきました。
東京都健康長寿医療センターは板橋区のNPO法人とともに、認知症に対する農作業の影響についての実証を行っています。
いたばし総合ボランティアセンター内の菜園で認知症の高齢者とNPO法人のスタッフが野菜の栽培もしています。
「こんな私でもお役に立つならとお話ししてくれた」「家に帰ると農作業のお話しをしてくれるようになった」という効果が出ているようです。
菜園では、自然薯の栽培も行っています。
「いたばし農福連携キッチン」では、この自然薯のほか、自然薯を使ったふわ玉汁、ふわふわ焼きなどが販売されました。たくさんのお客さんがいらして、にぎわっていました。
なお、「ノウフク」というサイトに記事が掲載されていました。
https://noufuku.jp/news/info-20221205/
東京都健康長寿医療センターの認知症研究者にご紹介をいただきました。
東京都健康長寿医療センターは板橋区のNPO法人とともに、認知症に対する農作業の影響についての実証を行っています。
いたばし総合ボランティアセンター内の菜園で認知症の高齢者とNPO法人のスタッフが野菜の栽培もしています。
「こんな私でもお役に立つならとお話ししてくれた」「家に帰ると農作業のお話しをしてくれるようになった」という効果が出ているようです。
菜園では、自然薯の栽培も行っています。
「いたばし農福連携キッチン」では、この自然薯のほか、自然薯を使ったふわ玉汁、ふわふわ焼きなどが販売されました。たくさんのお客さんがいらして、にぎわっていました。
なお、「ノウフク」というサイトに記事が掲載されていました。
https://noufuku.jp/news/info-20221205/
2022年12月12日
2022年12月9日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/クラブ年次総会
2022年12月9日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
新型コロナの感染拡大対策を行い、開催しました。
1.クラブ年次総会を開催しました。本年度の予算の執行状況、前年度の決算の報告の後、次々年度会長候補の選出、また、栖原次年度会長から次年度の理事・役員の選出が行われました。いずれも承認されました。
2.茂木会員より、コロナ禍で行った「板橋区内の子育て世帯への食品配布会」(板橋区社会福祉協議会が事務局)のその後の報告を行いました。「前々年度・前年度にお米の提供を行ったことに対して、たまたまお会いした板橋区社会福祉協議会の事務局長、担当者から丁寧なお礼の言葉をいただきました。「食品配布会のスタートアップへの支援のおかげで、軌道に乗せることができました。現在も食品配布会を継続して開催しています」とのことです。現在、お米の提供は生活協同組合が担っているとのことです。また、今後、東京都からのお米の配布も始まるようです。社会的に認識が不足している課題について、いち早くサポートを行い、軌道に乗せるというロータリークラブらしい社会奉仕ができました。
3.ロータリー財団へ寄付をした会員に対して表彰が行われました。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
新型コロナの感染拡大対策を行い、開催しました。
1.クラブ年次総会を開催しました。本年度の予算の執行状況、前年度の決算の報告の後、次々年度会長候補の選出、また、栖原次年度会長から次年度の理事・役員の選出が行われました。いずれも承認されました。
2.茂木会員より、コロナ禍で行った「板橋区内の子育て世帯への食品配布会」(板橋区社会福祉協議会が事務局)のその後の報告を行いました。「前々年度・前年度にお米の提供を行ったことに対して、たまたまお会いした板橋区社会福祉協議会の事務局長、担当者から丁寧なお礼の言葉をいただきました。「食品配布会のスタートアップへの支援のおかげで、軌道に乗せることができました。現在も食品配布会を継続して開催しています」とのことです。現在、お米の提供は生活協同組合が担っているとのことです。また、今後、東京都からのお米の配布も始まるようです。社会的に認識が不足している課題について、いち早くサポートを行い、軌道に乗せるというロータリークラブらしい社会奉仕ができました。
3.ロータリー財団へ寄付をした会員に対して表彰が行われました。