東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
ロータリークラブの年度は7月1日から6月30日のため、本間会長、丸田幹事から本年度最終挨拶がありました。
本間会長からは「会長として学びを得ました。さまざまなロータリー感があり、それぞれに奉仕を行っていることを理解できました。ウクライナ避難民への支援では、どう話しかけたら良いか悩みましたが、高田会員がざっくばらんに話しかけているのを見て、飾らないことが大切であることに気付きました。子ども居場所事業i-youthの談sフェスタでは、いろいろな事情を抱える中高生が純粋に取り組む、一所懸命な姿に触れることができました。会員のみなさまに感謝です。今後も学んでいきたいです」。
丸田幹事からは、「幹事就任のお声掛けをいただいた時は、職務をまっとうできるか不安でした。会員のみなさま、事務局に支えられてなんとか幹事をまっとうすることができます。ウクライナ避難民や子ども居場所事業i-youthなどへの奉仕により、現場のみなさんに会うことができました。この経験は良い財産となりました。会員のみなさまに感謝申し上げます。会長を務めるときは、一回りも二回りも成長しているようにしたいです」。
また、先週開催しましたオープン例会について、入会候補者への具体的なフォローアップについて情報共有、意見交換が行われました。
