2024年2月2日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
社会保険労務士である本間会員から「社会保険労務士として30年の経験から思うこと」をテーマに卓話が行われました。
秋田県から浪人生として上京し、新聞販売店に住み込みで働いていました。その後、弁護士事務所に就職しましたが、生活的にはたいへん苦労しました。しかし、これらの経験が社会保険労務士となった後にすべて活きました。社会保険労務士として34年、さまざまなトラブルに関わりました。ある事件からPTSDとなった職員とその職場との軋轢などもありました。職場の対応に憤慨しました。ロータリアンとしては25年になります。身の丈に合う行動と謙虚に学ぶことが大切と思っています。
なお、小野会員のご紹介でゲストがいらっしゃいました。