東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
板橋区文化・国際交流課の小林課長にお越しいただき、「板橋区によるウクライナ避難民支援事業の報告」をしていただきました。板橋区内には本年1月10日現在30世帯39名のウクライナ避難民が住んでいます。板橋区役所では2022年4月からウクライナ避難民を対象にワンストップ窓口を設置し、支援を継続しています。このほか、日本語の支援やいたばし花火大会への招待なども行っています。
小林課長からは「今後も東京都と連携しながらワンストップ窓口を継続して実施し、ウクライナ避難民の方々の日々の生活における困難を少しでも解消できるよう支援を行ってまいります」とのことでした。
東京板橋セントラルロータリークラブは、板橋区内に住むウクライナ避難民の子どもへの支援を継続しています。2023年、2024年に続き本年も支援を行いました。例会にて、支援物品購入のための寄付金をお渡ししました。