東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
文京学院大学名誉教授の小泉博明さんから卓話をいただきました。テーマは「老いの価値と尊厳」でした。「医学は老いを病気とするようです。ヘルシズム、健康オタクが流行っています。そうではなく、老いは自然のことです。お釈迦様も生老病死は人が生きていく上で避けることのできないものとしています。「老い」の豊かさ、老年の知(智慧)の発掘が大切と考えています」、また、平櫛田中、杉田玄白、吉田兼好などの言葉を引きながら「老いの価値」についてお話しされました。「無病息災ではなく、一病息災。人間は病むものとして、病気と共生すること。老いをめぐる固定観念を考え直してみましょう」ともされました。
当日は、米山奨学生が出席しました。「修士論文の審査会が終わり、就職活動を再開しました」とのことです。日頃のお礼ということで手作りのお菓子(雪花酥)のプレゼントがありました。

