東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
高田次年度会長から「PETS報告」が行われました。PETSとは次年度会長研修のことです。
次年度国際ロータリー会長のメッセージは「良いことのために手を取り合おう」です。青少年交換学友として初の国際ロータリー会長となります。
次年度ガバナーのターゲットは「クラブをもっと元気にしよう」です。会員のみなさんと一緒に考えて、例会に工夫をしていきたいです。また、「地域社会に役立つ事業をしよう」というターゲットもあります。板橋区の公立校ではクラスの1割が不登校とされています。原因としては、いじめ以外に、お母さんが朝起きられないために子どもが不登校になる場合もあるようです。また、ヤングケアラーなど隠れている社会問題もあります。問題を抱える子どもが助けてといえる大人が近くにいるようにしたいです。
会員増強も重点事項です。とはいえ、ロータリー衛星クラブの立上げには疑問があります。また、入会者は誰でも良いのではないです。「風通しの良い雰囲気の中で仲間づくりを行い、未来を担う板橋区の子ども・若者の支援を行う」という同じ志を持った方に入会いただきたいです。