板橋区には母子生活支援施設があります。母子生活支援施設とは「住まいに困っており、安心・安全に子育てができる環境が欲しい、子育てに悩みがあり相談できる環境が欲しい、将来に向けて生活を立て直したい」という思いを抱える母子世帯へ安心して子育てができる環境を提供し、将来の自立に向けたサポートを行う施設です。
18歳未満のお子さんを養育している母子世帯が親子で入居できます。利用料金は所得に応じて発生します。居室はマンションやアパートのように独立した居室となっており、各居室にキッチン、お風呂、トイレなどがあるため基本的なプライバシーは守られます。門限や訪問者の制限など利用にあたっていくつかの決まりごとがあります。母子生活支援施設では、お母さんと施設職員で将来の自立に向けて作成した自立支援計画をもとに、子どもの養育支援、就労支援、住宅支援などを受けることができます。
板橋区の母子生活支援施設は閑静な地域にあります。施設の全室が南向きで室内は明るいです。現在、経済的困窮を抱えるお母さんと子どもが入居しています。
相談、お問い合わせはこちらの板橋区のページから。福祉課総合相談係が窓口になります。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kosodate/hitorioya/sumai/1004680.html
2025年05月05日
2025年04月28日
2025年4月24日、立川ステージガーデンにて、国際ロータリー第2580地区、地区大会が開催されました
2025年4月24日、立川ステージガーデンにて、国際ロータリー第2580地区、地区大会が開催されました。
国際ロータリー第2580地区は東京北部と沖縄のロータリークラブで構成されています。地区大会では当地区のロータリアンが一堂に会しました。
本会議では、国際ロータリー会長のメッセージ及び国際ロータリーの現況報告のほか、作詞家、阿木燿子さんによる記念講演がありました。
国際ロータリー第2580地区は東京北部と沖縄のロータリークラブで構成されています。地区大会では当地区のロータリアンが一堂に会しました。
本会議では、国際ロータリー会長のメッセージ及び国際ロータリーの現況報告のほか、作詞家、阿木燿子さんによる記念講演がありました。
2025年04月21日
2025年6月11日、18:00-、経営者交流セミナー「外国人労働者受入れの基礎知識」のご案内です!
2025年6月11日、経営者交流セミナー「外国人労働者受入れの基礎知識」のご案内です!

外国人の雇用は確認が必要です。講師から中小企業の外国人労働者受入れの基礎知識を説明します。特定技能や育成就労など最近の入管法改正の情報提供もあります。
ご発表の後、質疑応答の時間もございます。
ぜひご参加申込みをよろしくお願いします。
20250611経営者交流セミナー
テーマ:外国人労働者受入れの基礎知識
講師:茂木正光さん(行政書士/司法書士)
中小企業の許認可、登記、契約などワンストップで対応しています。システムエンジニア、デザイナー、マーケター、工場技術者、経理など外国労働者の受入れもサポートしています。
日時:2025年6月11日(水) 17:50受付開始 18:00研究会開始 19:00終了
セミナー終了後、懇親会を開催します(費用別途)。
会場:板橋区立グリーンホール(板橋区栄町)
会費:無料
参加申込:
担当のメルアド info(あっとまーく)motoffice.jp まで、下記の内容を送信してください。
6/11セミナーに参加します。
お名前:
所属:
連絡先(メルアド):
懇親会の出欠:出席/欠席

外国人の雇用は確認が必要です。講師から中小企業の外国人労働者受入れの基礎知識を説明します。特定技能や育成就労など最近の入管法改正の情報提供もあります。
ご発表の後、質疑応答の時間もございます。
ぜひご参加申込みをよろしくお願いします。
20250611経営者交流セミナー
テーマ:外国人労働者受入れの基礎知識
講師:茂木正光さん(行政書士/司法書士)
中小企業の許認可、登記、契約などワンストップで対応しています。システムエンジニア、デザイナー、マーケター、工場技術者、経理など外国労働者の受入れもサポートしています。
日時:2025年6月11日(水) 17:50受付開始 18:00研究会開始 19:00終了
セミナー終了後、懇親会を開催します(費用別途)。
会場:板橋区立グリーンホール(板橋区栄町)
会費:無料
参加申込:
担当のメルアド info(あっとまーく)motoffice.jp まで、下記の内容を送信してください。
6/11セミナーに参加します。
お名前:
所属:
連絡先(メルアド):
懇親会の出欠:出席/欠席
2025年04月14日
2025年4月11日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/夜間例会
2025年4月11日(金)、18:00〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

当日は夜間例会でした。美味しいものをいただきながら、経営者同士で最近のビジネスのこと、世の中のこと、地域のことをざっくばらんに情報交換できました。
冒頭、当クラブでホストを務めた青少年交換留学生(ドイツ人の高校生)から帰国の挨拶がありました。
「留学の機会をいただき感謝しています。忘れられない思い出となりました。みなさんのいるロータリークラブは特別な場所です。将来日本にまた来たいです」
会員からは「例会にいつでも来てください」「次はゴルフに行きましょう」「約束していた焼肉にいきましょう」などの送り出しの言葉がありました。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

当日は夜間例会でした。美味しいものをいただきながら、経営者同士で最近のビジネスのこと、世の中のこと、地域のことをざっくばらんに情報交換できました。
冒頭、当クラブでホストを務めた青少年交換留学生(ドイツ人の高校生)から帰国の挨拶がありました。
「留学の機会をいただき感謝しています。忘れられない思い出となりました。みなさんのいるロータリークラブは特別な場所です。将来日本にまた来たいです」
会員からは「例会にいつでも来てください」「次はゴルフに行きましょう」「約束していた焼肉にいきましょう」などの送り出しの言葉がありました。
2025年04月07日
2025年4月4日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/会員卓話「ロータリークラブにおける弁護士の役割」
2025年4月4日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

弁護士である神田会員から「ロータリークラブにおける弁護士の役割」をテーマに卓話がありました。
弁護士法第1条は「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」としており、ロータリーの「奉仕の理念」(他者への思いやり)と共通点があると考えています。ロータリーとの出会いは子どものころです。大学の先生をしていた父は留学生とのつながりがありました。その中に、ロータリーの奨学生もいました。このロータリークラブに入会したきっかけは小野会員に「楽しいからおいでよ」と誘われたことです。入会前、新春家族会にお招きいただきました。会員のみなさんの笑顔が印象的でした。2020年初頭に入会しましたが、すぐにコロナ禍となり、会員のみなさんと交流できず、ロータリーのことを理解できませんでした。今はなんとなくわかるようになりました。弁護士とロータリーの共通点としては、弁護士法第1条が「弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い」としている点が、ロータリーの高い倫理基準とも共通していると考えています。弁護士としてロータリーの職業奉仕を体現していきたいです。
ロータリークラブにおける弁護士の役割としては、弁護士としての知識・経験を活かして、ロータリークラブが行う契約、寄附、そして、トラブルへの対応があります。社会奉仕としては昨年2回行いました「中高生を対象とする裁判傍聴企画」です。コストはほとんどかけずに成果を上げることができました。また、法律相談や災害時の法的支援なども考えられます。
国際奉仕として、昨年までの2年間、米山奨学生のカウンセラーを担当しました。このことを母に伝えたところ、喜んでくれました。
ロータリークラブに入会して学びと気付きを得ています。たとえば、板橋区内の困窮世帯です。入会するまでは気付きませんでした。先日は板橋区長を訪問することができました。そこで、「ロータリアンとしてできること」にさらに気付くことができました。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
弁護士である神田会員から「ロータリークラブにおける弁護士の役割」をテーマに卓話がありました。
弁護士法第1条は「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」としており、ロータリーの「奉仕の理念」(他者への思いやり)と共通点があると考えています。ロータリーとの出会いは子どものころです。大学の先生をしていた父は留学生とのつながりがありました。その中に、ロータリーの奨学生もいました。このロータリークラブに入会したきっかけは小野会員に「楽しいからおいでよ」と誘われたことです。入会前、新春家族会にお招きいただきました。会員のみなさんの笑顔が印象的でした。2020年初頭に入会しましたが、すぐにコロナ禍となり、会員のみなさんと交流できず、ロータリーのことを理解できませんでした。今はなんとなくわかるようになりました。弁護士とロータリーの共通点としては、弁護士法第1条が「弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い」としている点が、ロータリーの高い倫理基準とも共通していると考えています。弁護士としてロータリーの職業奉仕を体現していきたいです。
ロータリークラブにおける弁護士の役割としては、弁護士としての知識・経験を活かして、ロータリークラブが行う契約、寄附、そして、トラブルへの対応があります。社会奉仕としては昨年2回行いました「中高生を対象とする裁判傍聴企画」です。コストはほとんどかけずに成果を上げることができました。また、法律相談や災害時の法的支援なども考えられます。
国際奉仕として、昨年までの2年間、米山奨学生のカウンセラーを担当しました。このことを母に伝えたところ、喜んでくれました。
ロータリークラブに入会して学びと気付きを得ています。たとえば、板橋区内の困窮世帯です。入会するまでは気付きませんでした。先日は板橋区長を訪問することができました。そこで、「ロータリアンとしてできること」にさらに気付くことができました。
2025年03月31日
ロータリーモーメント(ロータリアンとしての感動)「高校生職場体験の受入れ」
ロータリーモーメント(ロータリアンとしての感動)「高校生職場体験の受入れ」
ロータリークラブの会員として「ロータリーモーメント」を得ることは嬉しいことです。

以前、東京板橋セントラルロータリークラブは都立赤羽商業高校から(廃校)、毎年、就業体験を受け入れていました。2009年ごろ、赤羽商業高校を訪問し、校長にヒアリングしたことがあります。リーマンショックにより、親がリストラされて、生徒の半数ぐらいが中退していました。校長は生徒の自立が必要と考えて、アルバイト、資格取得、部活動を推奨しました。親の都合で中退とならないように、卒業した後に手に職を付けておけるように、表彰されて自信を付けられるようにです。たとえば、制服を買えない生徒には、貸与を学校としてサポートしました。その生徒はアルバイトをして、自分で制服を買ったそうです。校長にとても嬉しそうに報告してくれたそうです。
校長からは、就業体験でビジネスマナーや経営者とのコミュニケーションを学んでほしいとのことでした。感銘を受けました。私も受け入れるしかないだろうと、その後、就業体験の依頼があれば引き受けています。
「貧困の連鎖をさせない」を実感し、行動に移すことができました。ロータリーにより奉仕の機会を与えていただきました。
ロータリークラブの会員として「ロータリーモーメント」を得ることは嬉しいことです。
以前、東京板橋セントラルロータリークラブは都立赤羽商業高校から(廃校)、毎年、就業体験を受け入れていました。2009年ごろ、赤羽商業高校を訪問し、校長にヒアリングしたことがあります。リーマンショックにより、親がリストラされて、生徒の半数ぐらいが中退していました。校長は生徒の自立が必要と考えて、アルバイト、資格取得、部活動を推奨しました。親の都合で中退とならないように、卒業した後に手に職を付けておけるように、表彰されて自信を付けられるようにです。たとえば、制服を買えない生徒には、貸与を学校としてサポートしました。その生徒はアルバイトをして、自分で制服を買ったそうです。校長にとても嬉しそうに報告してくれたそうです。
校長からは、就業体験でビジネスマナーや経営者とのコミュニケーションを学んでほしいとのことでした。感銘を受けました。私も受け入れるしかないだろうと、その後、就業体験の依頼があれば引き受けています。
「貧困の連鎖をさせない」を実感し、行動に移すことができました。ロータリーにより奉仕の機会を与えていただきました。
2025年03月23日
2025年3月11日、東京板橋セントラルロータリークラブは板橋区長室にてウクライナ避難民の子どもたちへの支援の贈呈を行いました!
2025年3月11日、東京板橋セントラルロータリークラブは板橋区長室にてウクライナ避難民の子どもたちへの支援の贈呈を行いました!

ウクライナ避難民の支援を担当される板橋区文化・国際交流課との連携により、一昨年、昨年に引続き板橋区長室にて贈呈式を行いました。ウクライナ避難民2世帯6名が出席されました(板橋区内には30世帯39名のウクライナ避難民が暮らしています。昨年から人数にほぼ変わりなし)。
贈呈したのは、女子中学生に図書カード、男子中学生に竹刀です。女子中学生は一昨年贈呈した制服を着ていました。「来年高校受験を行うので、図書カードを参考書購入に使います」とのことです。男子中学生は一昨年、昨年の贈呈式にも出席していましたが、1年間で背がまた伸びていました。中学では剣道部に入っているそうです。「剣道を上手くなります。竹刀を大切にします」とのことです。

尾科副区長からのご挨拶の後、茂木会長から「板橋区に住む者同士として何かしらお役に立つことができるのは、とても嬉しいです。何かご要望があれば、できる限りのことをしたいと考えています」とのメッセージを送りました。
今後もウクライナ避難民の方々が少しでも日本で安心して暮らしていただけるようにしていきたいです。また、今回の支援により、後に続く区内の個人・法人・団体が現れてくれればと願っています。

ウクライナ避難民の支援を担当される板橋区文化・国際交流課との連携により、一昨年、昨年に引続き板橋区長室にて贈呈式を行いました。ウクライナ避難民2世帯6名が出席されました(板橋区内には30世帯39名のウクライナ避難民が暮らしています。昨年から人数にほぼ変わりなし)。
贈呈したのは、女子中学生に図書カード、男子中学生に竹刀です。女子中学生は一昨年贈呈した制服を着ていました。「来年高校受験を行うので、図書カードを参考書購入に使います」とのことです。男子中学生は一昨年、昨年の贈呈式にも出席していましたが、1年間で背がまた伸びていました。中学では剣道部に入っているそうです。「剣道を上手くなります。竹刀を大切にします」とのことです。
尾科副区長からのご挨拶の後、茂木会長から「板橋区に住む者同士として何かしらお役に立つことができるのは、とても嬉しいです。何かご要望があれば、できる限りのことをしたいと考えています」とのメッセージを送りました。
今後もウクライナ避難民の方々が少しでも日本で安心して暮らしていただけるようにしていきたいです。また、今回の支援により、後に続く区内の個人・法人・団体が現れてくれればと願っています。
2025年03月17日
2025年3月14日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/クラブ協議会「PETS報告」)
2025年3月14日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

高田次年度会長から「PETS報告」が行われました。PETSとは次年度会長研修のことです。
次年度国際ロータリー会長のメッセージは「良いことのために手を取り合おう」です。青少年交換学友として初の国際ロータリー会長となります。
次年度ガバナーのターゲットは「クラブをもっと元気にしよう」です。会員のみなさんと一緒に考えて、例会に工夫をしていきたいです。また、「地域社会に役立つ事業をしよう」というターゲットもあります。板橋区の公立校ではクラスの1割が不登校とされています。原因としては、いじめ以外に、お母さんが朝起きられないために子どもが不登校になる場合もあるようです。また、ヤングケアラーなど隠れている社会問題もあります。問題を抱える子どもが助けてといえる大人が近くにいるようにしたいです。
会員増強も重点事項です。とはいえ、ロータリー衛星クラブの立上げには疑問があります。また、入会者は誰でも良いのではないです。「風通しの良い雰囲気の中で仲間づくりを行い、未来を担う板橋区の子ども・若者の支援を行う」という同じ志を持った方に入会いただきたいです。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
高田次年度会長から「PETS報告」が行われました。PETSとは次年度会長研修のことです。
次年度国際ロータリー会長のメッセージは「良いことのために手を取り合おう」です。青少年交換学友として初の国際ロータリー会長となります。
次年度ガバナーのターゲットは「クラブをもっと元気にしよう」です。会員のみなさんと一緒に考えて、例会に工夫をしていきたいです。また、「地域社会に役立つ事業をしよう」というターゲットもあります。板橋区の公立校ではクラスの1割が不登校とされています。原因としては、いじめ以外に、お母さんが朝起きられないために子どもが不登校になる場合もあるようです。また、ヤングケアラーなど隠れている社会問題もあります。問題を抱える子どもが助けてといえる大人が近くにいるようにしたいです。
会員増強も重点事項です。とはいえ、ロータリー衛星クラブの立上げには疑問があります。また、入会者は誰でも良いのではないです。「風通しの良い雰囲気の中で仲間づくりを行い、未来を担う板橋区の子ども・若者の支援を行う」という同じ志を持った方に入会いただきたいです。
2025年03月09日
2025年3月7日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「企業による「食」を通じた地域貢献」
2025年3月7日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

板橋区社会福祉協議会地域福祉課の関根様から「企業による「食」を通じた地域貢献」について卓話をいただきました。
社会福祉協議会は住民と協力し合って地域福祉を推進する民間の団体です。板橋区内の困窮子育て世帯を対象とする「食から応援プロジェクト」はこの数年で仕組みができあがりました。住民、企業とのつながりから食品配布会、フードパントリーなどを実施しています。コロナ禍の初期に立ち上げた食品配布会には東京板橋セントラルロータリークラブからお米の寄贈をいただきました。さまざまな効果がある反面、課題も見えてきました。現在、課題解決のために、企業の地域貢献ネットワークの立上げを進めています。企業の横のつながりをつくり、企業とともに地域貢献を進めていくことを目指しています。
当クラブで本年度青少年交換プログラムのホストとして受け入れているドイツ人高校生も来会しました。
先月は友だちとイベントに行ったり、日本語のテストがあって忙しかったです。また、ホストファミリーの娘さんのサクソフォンの公演にも行きました。素敵でした。今週末は富士急ハイランドに行きます。ジェットコースターが楽しみです。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

板橋区社会福祉協議会地域福祉課の関根様から「企業による「食」を通じた地域貢献」について卓話をいただきました。
社会福祉協議会は住民と協力し合って地域福祉を推進する民間の団体です。板橋区内の困窮子育て世帯を対象とする「食から応援プロジェクト」はこの数年で仕組みができあがりました。住民、企業とのつながりから食品配布会、フードパントリーなどを実施しています。コロナ禍の初期に立ち上げた食品配布会には東京板橋セントラルロータリークラブからお米の寄贈をいただきました。さまざまな効果がある反面、課題も見えてきました。現在、課題解決のために、企業の地域貢献ネットワークの立上げを進めています。企業の横のつながりをつくり、企業とともに地域貢献を進めていくことを目指しています。
当クラブで本年度青少年交換プログラムのホストとして受け入れているドイツ人高校生も来会しました。
先月は友だちとイベントに行ったり、日本語のテストがあって忙しかったです。また、ホストファミリーの娘さんのサクソフォンの公演にも行きました。素敵でした。今週末は富士急ハイランドに行きます。ジェットコースターが楽しみです。
2025年03月03日
2月21日例会の「子ども食堂へのぶり竜田揚げ、お米の贈呈式」にご出席いただきました、子ども食堂「フラワー」の松村さんからのコメント
2月21日例会「子ども食堂へのぶり竜田揚げ、お米の贈呈式」にご出席いただきました、子ども食堂「フラワー」の松村さんから下記のコメントをいただきました。
「先日は皆様の立派な会での贈呈式へお招きを頂きまして本当にありがとうございました。
贈呈式の翌日は私ども、みんなの食堂・フラワーの実施日でした。
贈呈式へお招きを頂きましたお話しを、予約をされていたご家族、地域の高齢者の皆さん、そして当日はお笑いライブの日で若手の芸人さんや私どものメンバーへもお伝えさせて頂きました。
皆さん。「あの竜田揚げ、お米の事ですね」と会話が弾み賑やかなみんなの食堂となりました。
フラワーのメンバーも「活動の励みになりますね」と申しておりました。
私たちの活動はこの様にロータリークラブの皆さまはじめ大勢の方たちに支えられて実施できるみんなの食堂です。ロータリークラブの皆さまの「あたたかいお心」をいただきました。お子さんたちの「心を育て伝へる活動」を継続してまいります。
板橋区の子ども食堂の現状をロータリークラブの皆さまへお話をして頂き、直接お会いし私どもの感謝の気持ちをお伝えできました事に感謝しております」
地域からの子ども食堂への支援が運営継続のモチベーションになっています。また、子ども食堂を利用する親子にも地域からの支援、見守りがあることを知っていただくことができました。
「先日は皆様の立派な会での贈呈式へお招きを頂きまして本当にありがとうございました。
贈呈式の翌日は私ども、みんなの食堂・フラワーの実施日でした。
贈呈式へお招きを頂きましたお話しを、予約をされていたご家族、地域の高齢者の皆さん、そして当日はお笑いライブの日で若手の芸人さんや私どものメンバーへもお伝えさせて頂きました。
皆さん。「あの竜田揚げ、お米の事ですね」と会話が弾み賑やかなみんなの食堂となりました。
フラワーのメンバーも「活動の励みになりますね」と申しておりました。
私たちの活動はこの様にロータリークラブの皆さまはじめ大勢の方たちに支えられて実施できるみんなの食堂です。ロータリークラブの皆さまの「あたたかいお心」をいただきました。お子さんたちの「心を育て伝へる活動」を継続してまいります。
板橋区の子ども食堂の現状をロータリークラブの皆さまへお話をして頂き、直接お会いし私どもの感謝の気持ちをお伝えできました事に感謝しております」
地域からの子ども食堂への支援が運営継続のモチベーションになっています。また、子ども食堂を利用する親子にも地域からの支援、見守りがあることを知っていただくことができました。