2024年11月04日

2024年11月1日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「日本から見るパレスチナ問題」

2024年11月1日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

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セイエド・イブラヒムさん(平和の声セミナー主催者)から「日本から見るパレスチナ問題」をテーマに卓話をいただきました。
「私は愛知県出身の「パキスタン系日本人」です。日本人なのかパキスタン人なのか、どちらでもないのかというアイデンティティの葛藤がありました。他民族多文化の都市、トロントに留学したことで自分を見付けました。日本の大学で日本の歴史、文化を学んでいます。ふり返ってみると、どのような民族でも人間の本質は似ていることに気付きました。たとえば、イスラム教にはラマダン(断食)がありますが、神道においても潔斎を行い、心身を清めることがあります。
パレスチナ問題のセミナーを主催しています。大震災の際、被災地でボランティアを行った時の「困った人がいたら駆けつける」という思いが根っこになっています。
人は他人との何かの違いを見付けて争っています。宗教という違いがなければ世界は平和になるのでしょうか? 1935年からの10年間、世界では1億人が亡くなりました。しかし、宗教が違うことが理由ではありません。その後、朝鮮戦争、ベトナム戦争が起こりました。同一民族でもイデオロギーの違いで争いました。
パレスチナでは、昨年10月7日以降、子どもだけで2万人が亡くなっています。この数は遺体が確認できたものに限ります。がれきの下の遺体は数えられていません。太平洋戦争中には、東京大空襲、広島原爆、長崎原爆で、子どもだけで4.5万人が亡くなりました。日本が戦争を始めたからといって、米国が一般市民や子どもを殺して良いことにはなりません。
パレスチナ問題には日本の役割があるはずです。核兵器を保有しているイスラエルと核兵器の生産を進めているイランが本格的に争えば、いつかは核戦争になる可能性があります。ロシアとウクライナもその危険があります。世界には北朝鮮、台湾など火種がたくさんあります。将来の世代に指をさされないために、今世界平和のためにできることをすべきです」

米山奨学生の鄭さんが来会されました。11月中旬、ボストンで開催される就活イベントに参加するとのことです。
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2024年10月28日

2024年10月25日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「子どもの貧困の現状と学習支援」

2024年10月25日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

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櫻井優樹さん(認定特定非営利活動法人キッズドア 事業推進部門 第3事業部チーフ)から「子どもの貧困の現状と学習支援」をテーマに卓話をいただきました。キッズドアは子どもの学習支援や居場所事業などを行っています。板橋区では中高生を対象とする学習支援事業「学びiプレイス」を運営しています。当クラブはキッズドアと連携し、本年4月と8月、「学びiプレイス」の利用者を対象として東京地方裁判所の裁判傍聴企画を実施しました。

「キッズドアは2007年、子どもの学習を支援するNPO法人として設立されました。理事長がイギリスに家族で住むことがあり、その際、学校が文房具を無償で提供されていることを体験したのがきっかけです。2023年、高校生を中心に生徒2,000人の学習支援などを行っています。ボランティアは1,000人ほどです。
 貧困には絶対的貧困と相対的貧困がありますが、相対的貧困は目に見えない貧困といえます。全国の子どもの11.5%が貧困にあるとされています。以前は16.3%でしたが、格差は拡がっています。一人親世帯の場合、ほぼ2人に1人、44.5%が貧困にあるとされています。
 経済的困窮は不十分な衣食住、健康、保護者の心理、体験の不足、学習環境などにも影響します。たとえば貧困と学力の関係ですと、不十分な住環境ですと、落ち着いて勉強できません。また、仕事の忙しい親が勉強を見てあげられないということもあります。教育へのわずかな投資(パソコンの購入など)ができないということもあります。
「高校まで」とあたり前に思ってしまうように卒業後の進路にも親の影響があります。すなわち、貧困の世代間連鎖です。親の収入格差が子どもの教育格差であってはならないです。キッズドアは家庭、学校以外の第三の居場所を提供し、将来の夢を見付けるお手伝いをしています。スタートラインに立つまでの支援とその先に行くための支援です。
「学びiプレイス」は中高生を対象に、火曜日から土曜日まで1日2時間、板橋区内の会場で開催しています。定員は20名です。高い学力というのは経済的資本と文化的資本と社会関係資本から成り立っています。文化的資本は価値観や行動様式です。社会関係資本は周囲の人に支えられていると実感できることです。学習支援だけでなく、相談対応、交流の居場所提供、キャリア支援も行っています。相談対応は親や先生に相談できない場合などです。キャリア支援の事例としては、大学や企業の見学を行うことが将来を考える機会となり、モチベーションがアップして大学受験を目指すことにつながったということがありました。裁判傍聴イベントでは、参加した中高生から「貴重な体験ができた」「もっと大人の世界を知ってもっと考えたい」というコメントが寄せられました。
 子どもから未来を開いていきたいです。子どもが前に進むには周りの大人のサポートが必要です」

東京本郷ロータリークラブの松下さんが来会され、来年4月の地区大会のご案内をいただきました。

丸田青少年奉仕委員長から、10/20、東坂下のドイツ料理屋で開催された「青少年交換来日学生を囲む会」の報告がありました。青少年交換来日学生の希望で、ザウアーブラーテン(豚肉の煮込み料理。酢が効いている)をいただくことができました。

また、黒田ホストファミリーから、着物をレンタルして浅草寺を散策したとの報告がありました。青少年交換来日学生はとても喜んでくれました。


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2024年10月21日

2024年10月7日、板橋区大山金井町にあります子ども食堂「大山子ども食堂の会」を見学しました

2024年10月7日、板橋区大山金井町にあります子ども食堂「大山子ども食堂の会」を見学しました。

東京板橋セントラルロータリークラブの30周年記念事業にて「ぶりの竜田揚げ」(冷凍品)を贈呈したことから見学の機会をいただきました。「ぶりの竜田揚げ」は当クラブが東日本大震災以降、気仙沼の水産加工会社を支援しているつながりから調達しました。また、コロナ禍における困窮世帯への食品配布会を支援したつながりから、板橋区社会福祉協議会に子ども食堂へのニーズアンケートにご協力をいただき、この贈呈が実現しました。たんぱく質やメニューのレパートリーにニーズがあります。

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未就学の子どもとお母さんが続々と会場に足を運んでいました。子どもは20名ぐらいです。こちらは会場でお食事するスタイルです。食事提供までの待ち時間、子どもたちがわいわいと楽しそうにしていました。

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当日のお弁当の提供数は40食ほど。18歳までは無料。大人は300円です。中身はジャンボコロッケ、玉子焼き、春雨サラダ、たくあん、豆腐とわかめの味噌汁、リンゴ、お菓子でした。会場に隣接している喫茶店がお弁当づくりに協力しています。「子どもたちにちゃんとしたものを食べさせたい」と、ジャンボコロッケは揚げたて、味噌汁も手づくりでした。当クラブの寄附したぶり竜田揚げは次回の提供です。試食されたところ、美味しかったとの評価をいただきました。たんぱく質は貴重とのことです。日持ちしないし、高価だからです。

大山子ども食堂の会は、徳田さんが2年前に立ち上げました。「貧困が拡がっている」ことを感じたのが立上げの理由です。子ども食堂は月2回開催しています。食事提供までの待ち時間に、読み聞かせやプロのバイオリストによるレクチャーなども行っています。また、食事提供後、食品配布も行っています。

大山の商業地の一角に、子育て世帯がわいわいと交流できる居場所がありました。
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2024年10月14日

2024年10月11日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/夜間例会

2024年10月11日(金)、18:00〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

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当日は、夜間例会でした。経営者同士で最近のビジネスのこと、世の中のこと、地域のことをざっくばらんに情報交換できました。素敵なゲストもいらっしゃました。

30周年記念事業「子ども食堂への食材提供と運営サポート」にて行った子ども食堂の見学についての報告も行われました。
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2024年10月07日

2024年10月4日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/「青少年交換受入学生卓話」

2024年10月4日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

青少年交換受入学生であるフィオナさんからの卓話がありました。タイトルは「My Life is Germany」でした。フィオナさんはドイツ人の高校生です。

「ドイツでは空手を習っていました。トーナメントで優勝したこともあります。ゴルフは去年始めたばかりです。家族と一緒にゴルフをしていると、心配事を忘れることができます。スキーも好きです。自由を感じることができます。
家族といろいろなところに旅行しました。スイスではアルプスに、スペインでは桜田ファミリアに、ローマではコロッセオに行きました。
家族とは親密な関係です。楽しい時間を一緒に過ごし、いつもそばにいてくれます。家族を愛しています。
友人たちとは人生の最高の時間を過ごしました。
ドイツの紹介をします。ブランデンブルク門など歴史的な場所があります。また、フォルクスワーゲン、BMW、ベンツなど自動車産業が有名です。
ドイツの料理にはアイスバインという豚のスネ肉を煮込んだものがあります。ドイツの伝統料理です。ソーセージ、パン、ザウアークラフトもドイツらしい料理です。
私が住んでいたのはヘッセン州のフランクフルト・アム・マインです。名物はアップルワインです。青色の模様のある陶器製の瓶で出されます。
ドイツから日本に来ることができました。ドイツと日本のロータリアンのみなさまに感謝しています」

卓話の後、会員から質問の時間になりました。日本に来て驚いたことは「100円ショップがあり、価格がすべて安いこと」とのことです。また、好きな日本の食べ物は「うどんとお寿司」とのことです。

また、退会会員の再入会がありました。復帰のごあいさつをいただきました。

米山奨学生の鄭さんが来会されました。「大学院の後期が始まりました。就活も続けています」とのことです。






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2024年09月30日

2024年9月25日、板橋区富士見町にあります子ども食堂「にっこりキッチン」を見学しました

2024年9月25日、板橋区富士見町にあります子ども食堂「にっこりキッチン」を見学しました。

東京板橋セントラルロータリークラブの30周年記念事業にて「ぶりの竜田揚げ」(冷凍品)を贈呈したことから見学の機会をいただきました。「ぶりの竜田揚げ」は当クラブが東日本大震災以降、気仙沼の水産加工会社を支援しているつながりから調達しました。また、コロナ禍における困窮世帯への食品配布会を支援したつながりから、板橋区社会福祉協議会に子ども食堂へのニーズアンケートにご協力をいただき、この贈呈が実現しました。たんぱく質やメニューのレパートリーにニーズがあります。

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訪問当日は10名ぐらいのボランティアがお弁当の準備をされていました。お弁当の中身は、ぶりの竜田揚げ、シュウマイ、かぼちゃ煮、茹でアスパラ、お新香、パンケーキです。ぶりの竜田揚げはやわらかくて美味しいと好評でした。お弁当のお米に最近の価格高騰の影響が出ているとのことです。

お弁当の準備は60個。そのうち、50個が持ち帰り、10個が子ども食堂での提供となります。対象は幼児、小学生、中学生と保護者、高齢者です。子どもには毎回20個から25個を提供しています。お弁当は有料です。大人400円、中学生300円、小学生100円となっています。お金をいただいているのは、子どもに食べ物はお金を出さないと手に入らないと意識付けるためです。

にっこりキッチンは、代表の小池さんが6年前に立ち上げました。「いままでいろいろな人にお世話になってきてから」というのが立上げの理由です。子ども食堂は第2・第4水曜日の月2回開催しています。

にっこりキッチンでは学習支援も行っています。学習支援の後に、小学生の女の子がお弁当を持ち帰っていました。
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2024年09月23日

2024年9月19日、板橋区立文化会館にて、経営者交流セミナー「決算書の読み方の基本」を開催しました

2024年9月19日、板橋区立文化会館にて、経営者交流セミナー「決算書の読み方の基本」を開催しました。

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6名のご参加をいただきました。近況報告として、行政書士から見た建設業界、葬儀社から見た火葬場の価格高騰などのお話しをいただきました。

税理士の小野会員から、「決算書の読み方の基本」をテーマとして、貸借対照表の2期分見比べ、損益分岐点と固定費・粗利、返済原資としてのキャッシュなどのお話しをいただきました。決算書1期分だと業績、財務が良さそうだけど、2期分見比べると問題ありそうな会社がわかります。

参加者各人の会社の状況を踏まえつつ、売上や利益率などについての情報交換をわいわい行うことができました。

参加者から「来期の予算組みをしておりタイムリーなお話しだったので勉強になりました。ありがとうございました」とのコメントをいただきました。
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2024年09月19日

ご案内です! 9/19経営者交流セミナー第6回 税理士による「決算書の読み方の基本」

ご案内です! 9/19経営者交流セミナー第6回「決算書の読み方の基本」

東京板橋セントラルロータリークラブは、職業奉仕と社会奉仕の一環として経営になったばかりの人、経営の基本を学びたい人のために経営者交流セミナー「決算書の読み方の基本」を開催します。

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講師は当クラブの会員である、税理士の小野聰司さんです。決算書の読み方の基本を説明します。
また、最近の税務のトピックなどの情報提供もあります。上記をもとに意見交換も行います。
ご参加申込みをお待ちしています!

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テーマ:決算書の読み方の基本
講師:小野聰司さん(税理士)
日時:2024年9月19日(木曜日) 18:00セミナー開始 19:00終了
会場:板橋区立文化会館
会費:無料

参加申込
下記のらくらく参加フォームからお申込みください。
「セミナー名」を「9/19経営者交流」としてください。
(SSL暗号化対応)
https://form.os7.biz/f/a53bd75c/

勉強会終了後、懇親会を開催します(こちらは有料)。
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2024年09月17日

2024年9月13日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/「職業奉仕卓話」

2024年9月13日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

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坂口職業奉仕委員長から次のとおり「職業奉仕卓話」がありました。

「1905年、シカゴで、弁護士であるポール・ハリスがロータリークラブを設立しました。その当時のシカゴは人口、会社が増加し、資本主義真っ只中でした。資本主義は野放し状態で、商売人は情け無用でした。同業者が潰れれば、それを喜ぶような風潮でした。
 ポール・ハリスは商売と個人について考え、3人の経営者に声をかけて、商売と親睦を話し合う機会を設けました。各人の所で輪番で話し合っていたことから、ロータリークラブと名付けました。その後、ロータリークラブはシカゴで初めてとなる公衆便所を寄贈しました。このような活動が評判となり、全米に拡がっていきました。
 ロータリークラブの会員はその会社の代表としてロータリークラブに出席します。そして、ロータリーの精神を社会に普及します。その精神とは「人にもう少しやさしく」ということです。これが職業奉仕の実践です。
 職業奉仕の実践で大切になるのが「四つのテスト」です。ロータリアンは、何かを話す時、行動する時に、真実かどうか、みんなに公平か、好意と友情を深めるか、みんなのためになるかどうかを考えることが薦められています。
 1929年、大恐慌が始まりました。1932年、ロータリアンであるテイラーは、調理器具メーカーの立て直しを依頼されました。40万ドルの負債を抱え、倒産の瀬戸際にありました。テイラーは元々いた会社を辞め、調理器具メーカーの社長に就任しました。そこで、テイラーが考えたのが「四つのテスト」です。「四つのテスト」により、調理器具メーカーの信望は高まり、財政の改善に寄与しました。1937年までに調理器具メーカーの負債は完済され、1952年までに株主に対して100万ドル以上の配当が行われました。純資産は200万ドル以上に達しました。
 1943年、国際ロータリーの理事会は「四つのテスト」を職業奉仕プログラムの一つの構成要素としました。
「四つのテスト」は規則ではありません。自己評価のための判断基準です。自身の成長にもつながります」


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2024年09月09日

2024年9月6日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/「米山奨学生卓話」

2024年9月6日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

米山奨学生の鄭さんから卓話をいただきました。自己紹介、出身地の紹介、そしてこれからロータリークラブで学びたいことなどです。
「東京大学公共政策大学院で経済政策を専攻しています。趣味は旅行、生け花、カフェ巡りです。自分の特長は向上心、統率力、努力家であることです。信条は「毎日一歩ずつ進むことで大きな目標を達成できる」です。台湾の有名な飲食物はタピオカミルクティ、小籠包、牛肉麺です。牛肉麺は国民食といえます。台北とその近郊の有名な観光地は九份、十分、故宮博物館、台北101です。アナリスト、コンサルタント、宅建士などを目指しています。これからロータリークラブで学びたいことは起業家精神です。日本はとても住みやすく、日本人は親切です」

また、青少年交換受入学生のフィオナさんも来会されました。
「例会日の前日から高校に通い始めました。ホストファミリーは鈴木さんのところから黒田さんのところに移りました。みなさんに感謝しています」

鄭さんとフィオナさんの交流もありました。10代、20代もいて、にぎやかな例会となりました。
posted by 東京板橋セントラルRC at 16:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする