2025年02月02日

2025年1月31日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「奉仕の理念を未来へ繋ぐ 決議23−34から紐解く奉仕の心」

2025年1月31日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

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元地区職業奉仕委員長の藤掛靖元さん(東京浅草中央ロータリークラブ)にお越しいただき、「奉仕の理念を未来へ繋ぐ 決議23−34から紐解く奉仕の心」をしていただきました。

冒頭、ロータリアンは「なぜ「奉仕の理念」と「決議23-34」を学ぶのでしょうか。皆さんは「奉仕の理念 The ideal of service」と言う言葉を聞いたことがありますか。「奉仕の理念 The ideal of service」とはロータリーの根本になる考え方で、超我の奉仕Service above selfと最もよく奉仕する者、最も多く報いられる One profits most who serves best この二つの言葉で言い表されます。言い換えると「相手を思いやり、役立つ事をする」を意味します。この「奉仕の理念」を示し、これをロータリアンとして、ロータリークラブとしてどのように実践したら良いかを説いたものが「決議23-34」です」とお話しされました。

その後、「ロータリー創立から「奉仕の理念」が確立されるまでの簡単な歴史」「決議23-34の概要」「最後に「奉仕の理念」を未来へ繋ぐ」という流れでお話しいただきました。

最後に、「ロータリーは私たちロータリアンが主役です。私たち自身の成長が鍵です。主役であるロータリアンが「奉仕の理念」を深め、再認識し、ご自身の職業に、人生にいかしましょう」とまとめられました。
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2025年01月27日

2025年1月24日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「板橋区によるウクライナ避難民支援事業の報告」

2025年1月24日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

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板橋区文化・国際交流課の小林課長にお越しいただき、「板橋区によるウクライナ避難民支援事業の報告」をしていただきました。板橋区内には本年1月10日現在30世帯39名のウクライナ避難民が住んでいます。板橋区役所では2022年4月からウクライナ避難民を対象にワンストップ窓口を設置し、支援を継続しています。このほか、日本語の支援やいたばし花火大会への招待なども行っています。

小林課長からは「今後も東京都と連携しながらワンストップ窓口を継続して実施し、ウクライナ避難民の方々の日々の生活における困難を少しでも解消できるよう支援を行ってまいります」とのことでした。

東京板橋セントラルロータリークラブは、板橋区内に住むウクライナ避難民の子どもへの支援を継続しています。2023年、2024年に続き本年も支援を行いました。例会にて、支援物品購入のための寄付金をお渡ししました。
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2025年01月20日

東京板橋セントラルロータリークラブは、板橋区内に住むウクライナ避難民の子どもへの支援を継続しています

東京板橋セントラルロータリークラブは、板橋区内に住むウクライナ避難民の子どもへの支援を継続しています。

2022年2月、ロシアによるウクライナへの侵攻から3年近くが経ちます。現在も、ウクライナ避難民30世帯39名が板橋区で生活しています。

2023年3月、2024年3月、板橋区文化・国際交流課を通してウクライナ避難民の子どもへの贈呈を行いました。中学生の制服や小学生の体操服、バトミントンのラケットなどです。

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両年ともに区長室での贈呈式の模様を板橋区のサイトに掲載いただきました。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/mayor/snapphoto/1038689/1045243.html
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/kouhou/houdou/1051800/1051975.html

本年度もウクライナ避難民の子どもへの贈呈を予定しています。

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2025年01月13日

2025年1月10日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/新春家族会

2025年1月10日、18:00〜、板橋区板橋の不動通りにあります「食事と酒菜7○(ななまる)」にて、東京板橋セントラルロータリークラブの新春家族会を開催しました。

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アットホームな和風居酒屋で鍋などをいただきました。

ご家族のほか、青少年交換学生、米山奨学生のご参加もありました。

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青少年交換学生が誕生日だったので、バースデーケーキとバースデーソングでお祝いしました。

新春家族会ということで、楽しい雰囲気の中、お仕事のこと、ご家族のこと、ロータリーのことなどお話しをして親睦を深めました。
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2025年01月06日

明けましておめでとうございます。30周年記念事業「子ども食堂へのお米の提供」レポート

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

東京板橋セントラルロータリークラブの30周年記念事業として「子ども食堂への気仙沼の水産加工会社のぶり竜田揚げの提供」を進めております。子ども食堂への見学、ヒアリングにより、価格高騰しているお米のニーズが高いことがわかりました。ご希望をいただきました子ども食堂4か所にお米の提供を行いました。合計80kgです。ロータリー財団の地区補助金を活用しました。

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お米は千葉県産の「ふきこがね」です。

お米の配達は、蓮沼町にあります「野口米穀店」さんにお願いしました。会員のご紹介です。

子ども食堂の代表からコメントをいただきましたので下記します。
大山子ども食堂の会さん:
昨日新米20キロいただきました。ありがとうございます。物価高騰のおり本当に助かりました。

ハッピー大山子ども食堂さん:
お米20キロ、受け取らせていただきました。
先日、見学にお越しいただいた際のお申し出より、早々に実現いただきましたこと、改めて感謝しております。
ありがとうございます!

いたばし子育て支援フラワーさん:
日頃よりご支援を頂いております
先程はお米を頂きましてありがとうございます。
皆さまのご支援を頂き本当に感謝しております。
この様な皆さまのあたたかいご支援を頂き、子ども食堂での子育て親子や地域の高齢者の方たちの笑顔が増え、その笑顔からボランティアの皆さん(勿論、私もです)のモチベーションが上がります。

にっこりキッチンさん:
いつも大変お世話になっております。
26日午前中、お米20`いただきました。
高価なお米ありがとうございました。大変助かります。
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2024年12月31日

2024年10月26日、板橋区栄町にあります子ども食堂「みんなの食堂フラワー」を訪問しました

2024年10月26日、板橋区栄町にあります子ども食堂「みんなの食堂フラワー」を訪問しました

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お笑い芸人がイベントを開催しており、子どもたちととともににぎやかにしていました。遊座大山にあるお笑い劇場所属の芸人たちです。こちらの子ども食堂を利用するのは、未就学児から小学校低学年とそのお母さんが多いようです。40名ほどが訪れていました。こちらは事前にお申込みされたお弁当をお渡しするスタイルです。お笑いイベントを観ながら、お母さんと楽しそうにお食事する子どももいました。

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当日のお弁当の提供数は91個。子どもは無料、大人は300円です。中身は東京板橋セントラルロータリークラブの提供した、ぶりの竜田揚げと、鶏のから揚げ、きんぷら大根、ウインナー、玉子焼きです。子ども食堂に関心のある近隣の飲食店につくってもらっています。ぶりの竜田揚げについて、お食事されたお母さんと子どもから「美味しい」との感想を直接いただくことができました。

みんなの食堂フラワーの代表は松村さんです。6年ほど前に立ち上げました。初めはホットプレートなどでお食事を提供する簡単なものでした。子ども食堂を立ち上げたきっかけは「食べることは家族にとって大事です。笑顔になることができます」という思いからです。「お母さんがお食事をつくっている間、子どもに背中を向けることになります。子どもと会話ができません」。子ども食堂で提供したお弁当を一緒に食べれば、子どもとの会話の時間を長くとることができます。

スタッフは松村さん以外に5名ほどです。当日は1名のスタッフが先に帰ってしまったため、子ども食堂を利用するお母さんが2名ほどお手伝いされていました。子ども食堂は第1、3土曜日、月2回開催しています。

社会福祉協議会やフードバンク、飲食店、お笑い芸人、そして、子ども食堂を利用するお母さんなどいろいろな方とのつながりが、みんなの食堂フラワーを支えていました。
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2024年12月30日

東京板橋セントラルロータリークラブ30周年記念事業/ぶり竜田揚げをご提供した子ども食堂からのコメント

東京板橋セントラルロータリークラブ30周年記念事業/ぶり竜田揚げをご提供した子ども食堂からのコメント

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気仙沼の水産加工会社「MCF千葉」(さんりくみらい)加工の「ぶり竜田揚げ」(冷凍品)を板橋区内の子ども食堂7か所にご提供しました。

子ども食堂からのコメントをまとめました。
「味と食感」「利便性」「食材提供のレパートリー」の3点がポイントなります。

味と食感についてのコメント:
・ぶりの竜田揚げはやわらかくて美味しいと好評でした
・美味しい
・子どもに好評。親の分も食べていた
・餡掛けにしたところ、魚の旨みがありジューシーで美味しい
・おかずの中でもぶりの竜田揚げが美味しかった

利便性についてのコメント:
・揚げるだけ簡単。普段は食事の準備がばたばたなので、時短につながる
・揚げ物をしたのは初めてでしたが、少ない油で揚げ焼きしたので、調理はスムーズでした。形も小さくて扱いやすかったです

食材提供のレパートリーが拡がるというコメント:
・今回のように普段と違うメニューになって作る方も食べる方も楽しさがあります

その他:
・魚を食べることが少ないのでありがたい
・ヘルシー過ぎるかな?と思ったが好評だった


※訪問させていただいた子ども食堂のレポートは下記のとおりです。

「にっこりキッチン」
https://itabashi-central.seesaa.net/article/505022240.html

「大山子ども食堂の会」
https://itabashi-central.seesaa.net/article/505312623.html

「ハッピー大山子ども食堂」
https://itabashi-central.seesaa.net/article/505620336.html

「みんなの食堂フラワー」
https://itabashi-central.seesaa.net/article/507843745.html

「上二テラス」
https://itabashi-central.seesaa.net/article/505912993.html

「赤ちゃん食堂ねるこ」
https://itabashi-central.seesaa.net/article/507277164.html





posted by 東京板橋セントラルRC at 14:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月23日

2024年12月4日、板橋区小豆沢にあります子ども食堂「赤ちゃん食堂ねるこ」を訪問しました

2024年12月4日、板橋区小豆沢にあります子ども食堂「赤ちゃん食堂ねるこ」を訪問しました

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0歳、1歳の赤ちゃんとお母さん5組がいらして、にぎやかにしていました。赤ちゃんが泣くとスタッフが対応していました。その間、お母さんは他のお母さんとのお話しやお食事をゆっくり続けることができます。レシピ考案とお料理を担当した東京家政大学の学生ボランティアもお食事をしていました。

こちらの子ども食堂は0歳、1歳の赤ちゃんを育てるお母さんを対象としています。産後のスタート期のお母さんはお食事をゆっくり食べることができず、野菜をとることもできない場合が多く、こういう形態の子ども食堂へのニーズが高いです。当日のメニューは、チキンの濃厚トマトクリーム煮、エビとブロッコリーのふんわり卵炒め、えのきのさっと炒め、さつまいものミルク煮でした。産後のお母さんにちゃんとしたお食事を摂っていただいていました。器にもこだわっていました。

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東京板橋セントラルロータリークラブから提供のぶり竜田揚げは前回提供されました。餡掛けにしたところ、魚のうま味がありジューシーで美味しかったとのことです。魚を食べることが少ないのでありがたいとのコメントもありました。また、調理について、揚げ物をしたのは初めてでしたが、少ない油で揚げ焼きしたので調理はスムーズ、形も小さくて扱いやすかったとのことです。普段と異なるメニューになって作る方も食べる方も楽しさがありますとのコメントもいただきました。
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2024年12月16日

2024年12月13日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/「上半期ふり返り」「クラブ年次総会」

2024年12月13日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

1.上半期ふり返り
本年度上半期の社会奉仕事業は、不登校の中学生・高校生を対象とする「東京地方裁判所傍聴企画」を行いました。また、30周年記念事業として「子ども食堂への気仙沼のぶり竜田揚げとお米の提供」を行っています。
国際交流事業として、青少年交換来日学生と米山奨学生の受入れを行っています。来年2月、米山奨学生はRYLA(3泊4日の沖縄合宿)への参加が決まりました。

2.クラブ年次総会
本年度会計の中間報告の後、前年度会計の報告が行われました。人事としては、次々年度会長として丸田会員を承認しました。

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また、高田次年度会長から次年度の役員と理事の指名が行われ、承認しました。
その後、茂木会長から、改正クラブ細則案、クラブ行動計画案(クラブビジョン含む)の説明が行われ、承認しました。

3.青少年交換来日学生のフィオナさんから近況報告
11月、文化祭が開催されました。新しい友だちができました。修学旅行では京都と奈良を回りました。日本の歴史を学びました。寺社の中では三十三間堂が素晴らしかったです。友だちと大切な時間の過ごすことができました。
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2024年12月09日

2024年12月6日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/「30周年ふりかえりディスカッション」

2024年12月6日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

東京板橋セントラルロータリークラブは来年3月、30周年を迎えます。在籍25年以上の会員より、入会してから一番印象に残ったことをふりかえっていただきました。

坂口会員からは「入会時(1990年代後半)は50人ぐらいの会員がおり、新春家族会の景品が豪華だったことを思い出します。社会奉仕事業で板橋区民まつりに出店していたのが一番印象に残っています。その後、柳井会員と一緒に小学校10数校にメダカの配布を行いました」

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冨沢会員からは「50歳のころに入会しました。それから30年近くが経ちました。当時のロータリークラブは男性限定がほとんどでした。東京板橋セントラルロータリークラブは女性にも門戸を開いていたので入会できました。社会人として、三食を不安なくいただくことができるようになり、今度は自分が誰かを助けることができたら良いなと考えている時期でした。ローターアクトクラブの例会で、10代後半、シドニーの総領事館で三年間働いたことをお話ししたのを思い出します」

坂口会員、冨沢会員からのふりかえりの後、会員みなさんでディスカッションを行いました。

米山奨学生の鄭さんが来会されました。11月、ボストンで開催された就活イベントに参加してきたとのことです。ボストンの学生を対象に日本の企業が主催しているそうです。
posted by 東京板橋セントラルRC at 11:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする