明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
東京板橋セントラルロータリークラブは本年も板橋区内の子ども・若者への支援を行います。
(写真は、昨年3月に開催された「i-youthダンスフェスタ」の模様です)
板橋区内に住むウクライナ避難民の子どもへの支援の企画、板橋区の中学生・高校生を対象とする学習支援団体と連携して体験学習の企画を進めています。
合わせて、石川県で発生した災害に遭われたみなさまへお見舞い申し上げます。
2024年01月02日
2023年12月25日
2023年12月22日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/夜間例会
2023年12月18日
【地域情報】12/9、板橋区蓮根にあります「松澤園芸」さんを訪問しました
12/9、板橋区蓮根にあります「松澤園芸」さんを訪問しました
松澤園芸さんは板橋区で唯一の花農家です。シクラメン、ポインセチア、ガーデニングの苗など鉢物中心に生産と販売をされています。こちらの園主である松澤智昭さんに、東京板橋セントラルロータリークラブの例会卓話をしていただいたご縁で訪問しました。
当日は、クリスマスコンサートが行われていました。真っ赤なポインセチアの鉢が並ぶ中で、フルートやピアノの演奏でした。近隣のお客様がたくさんいらしていました。
というわけで、ポインセチアを購入しました。とてもきれいですね。
松澤園芸さんのサイトはこちらから。
http://mfgtm.com/
松澤園芸さんは板橋区で唯一の花農家です。シクラメン、ポインセチア、ガーデニングの苗など鉢物中心に生産と販売をされています。こちらの園主である松澤智昭さんに、東京板橋セントラルロータリークラブの例会卓話をしていただいたご縁で訪問しました。
当日は、クリスマスコンサートが行われていました。真っ赤なポインセチアの鉢が並ぶ中で、フルートやピアノの演奏でした。近隣のお客様がたくさんいらしていました。
というわけで、ポインセチアを購入しました。とてもきれいですね。
松澤園芸さんのサイトはこちらから。
http://mfgtm.com/
2023年12月11日
2023年12月8日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/クラブ年次総会
2023年12月8日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
栖原会長の進行、福田幹事の司会のもとクラブ年次総会が開催されました。前年度会計から前年度収支の報告の後、高田会員を次々年度会長とすることが承認されました。
ついで、茂木次年度会長から、次年度人事の発表が行われました。また、次年度運営のポイントとして、@会員増強、A組織簡略化、B30周年実行委員会の設置が挙げられました。@会員増強については、近隣クラブの状況を参考としつつ、クラブサイトの立上げとともに、オープン例会、経営者セミナーの開催など。A組織簡略化については、公共イメージ、クラブ研修リーダー、プログラム、出席奨励について本来の役割を確認し、会長の役割に集約すること、また、担当委員長と理事役員会でお話し合いを行い、方向性を共有することなど。B30周年実行委員会の設置については、委員の発表とともに、会員増強につながる奉仕活動、イベントを実施したいことなどでした。
最後に、小野次年度幹事からのご挨拶もありました。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
栖原会長の進行、福田幹事の司会のもとクラブ年次総会が開催されました。前年度会計から前年度収支の報告の後、高田会員を次々年度会長とすることが承認されました。
ついで、茂木次年度会長から、次年度人事の発表が行われました。また、次年度運営のポイントとして、@会員増強、A組織簡略化、B30周年実行委員会の設置が挙げられました。@会員増強については、近隣クラブの状況を参考としつつ、クラブサイトの立上げとともに、オープン例会、経営者セミナーの開催など。A組織簡略化については、公共イメージ、クラブ研修リーダー、プログラム、出席奨励について本来の役割を確認し、会長の役割に集約すること、また、担当委員長と理事役員会でお話し合いを行い、方向性を共有することなど。B30周年実行委員会の設置については、委員の発表とともに、会員増強につながる奉仕活動、イベントを実施したいことなどでした。
最後に、小野次年度幹事からのご挨拶もありました。
2023年12月04日
2023年12月1日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「税務調査について」
2023年11月27日
【地域情報】板橋区の常設食品配布「街かどフードパントリー」
【地域情報】板橋区の常設食品配布「街かどフードパントリー」
板橋区、板橋社会福祉協議会はひとり親家庭などの生活がお困りの方に対し食品支援・相談支援を行っています。
ご利用できる方は、以下の@からBのいずれかに該当する板橋区民であって、食品支援・相談支援の両方を希望する方です。
@ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親)医療証をお持ちの方であり、かつ、いたばし暮らしのサポートセンターで生活にかかる相談をする方
Aいたばし暮らしのサポートセンターで生活困窮者自立支援制度に基づく自立支援を受けている方(新たに自立支援の申し込みをする方を含む)
Bいたばし暮らしのサポートセンター併設のひとり親家庭相談窓口で、相談をする方
配布内容は次のような感じです。
お米5合、カップ麺、レトルト食品、お菓子、飲料水、災害備蓄食など
(配布される食品は企業・団体からのご寄付によって提供され、日によって食品の量や種類が変動します)
詳細、お問い合わせはこちらから。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/fukushi/1047254.html
板橋区、板橋社会福祉協議会はひとり親家庭などの生活がお困りの方に対し食品支援・相談支援を行っています。
ご利用できる方は、以下の@からBのいずれかに該当する板橋区民であって、食品支援・相談支援の両方を希望する方です。
@ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親)医療証をお持ちの方であり、かつ、いたばし暮らしのサポートセンターで生活にかかる相談をする方
Aいたばし暮らしのサポートセンターで生活困窮者自立支援制度に基づく自立支援を受けている方(新たに自立支援の申し込みをする方を含む)
Bいたばし暮らしのサポートセンター併設のひとり親家庭相談窓口で、相談をする方
配布内容は次のような感じです。
お米5合、カップ麺、レトルト食品、お菓子、飲料水、災害備蓄食など
(配布される食品は企業・団体からのご寄付によって提供され、日によって食品の量や種類が変動します)
詳細、お問い合わせはこちらから。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kenko/fukushi/1047254.html
2023年11月20日
2023年11月17日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/ロータリー財団月間卓話
2023年11月17日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
例会当日、平林会員が88歳のお誕生日を迎えられました。栖原会長より米寿お祝いのお花がプレゼントされました。
平林会員からは「うれし涙がこぼれそうです。こんなに良いクラブはありません」とコメントをいただきました。
丸田ロータリー財団委員会副委員長から「ロータリー財団月間卓話」が行われました。ポリオプラスプログラムと財団補助金(地区補助金、グローバル補助金など)の説明がありました。ポリオプラスプログラムは国際ロータリーの大きな実績です。ポリオウイルスはいわゆる小児麻痺を引き起こします。感染した後に治すための薬はなく、予防を行うしかありません。国際ロータリーは世界からポリオウイルスを根絶するための奉仕活動を継続して行っています。現在、ポリオウイルスの常在国はアフガニスタンとパキスタンだけとなっています。もうひと息のところに来ています。当クラブもポリオプラスプログラムへの寄附を継続しています。
当日は、本年、パキスタンのカラチで行われたポリオワクチンの経口接種の動画を観ることもできました。パキスタンの子どもたちへの接種を行っていました。接種を行ったロータリアンと子どもたちとのふれ合いの機会にもなっています。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
例会当日、平林会員が88歳のお誕生日を迎えられました。栖原会長より米寿お祝いのお花がプレゼントされました。
平林会員からは「うれし涙がこぼれそうです。こんなに良いクラブはありません」とコメントをいただきました。
丸田ロータリー財団委員会副委員長から「ロータリー財団月間卓話」が行われました。ポリオプラスプログラムと財団補助金(地区補助金、グローバル補助金など)の説明がありました。ポリオプラスプログラムは国際ロータリーの大きな実績です。ポリオウイルスはいわゆる小児麻痺を引き起こします。感染した後に治すための薬はなく、予防を行うしかありません。国際ロータリーは世界からポリオウイルスを根絶するための奉仕活動を継続して行っています。現在、ポリオウイルスの常在国はアフガニスタンとパキスタンだけとなっています。もうひと息のところに来ています。当クラブもポリオプラスプログラムへの寄附を継続しています。
当日は、本年、パキスタンのカラチで行われたポリオワクチンの経口接種の動画を観ることもできました。パキスタンの子どもたちへの接種を行っていました。接種を行ったロータリアンと子どもたちとのふれ合いの機会にもなっています。
2023年11月13日
2023年11月10日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/親睦懇親会
2023年11月06日
2023年11月2日18時から板橋区立文化会館の会議室にて、東京板橋セントラルロータリークラブは経営者交流セミナーを開催しました
2023年11月2日18時から板橋区立文化会館の会議室にて、東京板橋セントラルロータリークラブは経営者交流セミナーを開催しました。
講師は小野会員(税理士)、テーマは「銀行から好まれる借入ができる決算書のポイント」でした。
まずは、「資金繰りが厳しい時」について具体例の提示とともに、出席した経営者との情報交換がありました。月々の赤字が続き改善の見込みがない、黒字を出せるが返済や過去の税金の滞納分の支払いが大きい、売上げの入金と支払いのサイトのバランスが悪いなどです。
これに対して、経営改善の具体例の提示がありました。売上増加のために、客数、単価、頻度について経営者との情報交換がありました。それぞれの事業特性を踏まえた情報がありました。また、在庫とキャッシュフローについての悩ましい情報もありました。
ついで、本題、「銀行から好まれる借入ができる決算書のポイント」となりました。銀行の視点として、定量分析項目と定性分析項目の説明がありました。定量分析項目としては、自己資本比率、償却前営業利益、債務償還年数などの具体的なポイントについてです。定量分析項目の向上ポイントの説明もありました。また、中小企業の場合、定性分析も行われることがあります。たとえば、社長のマインド、地域貢献しているかどうかなどです。
情報交換、たいへん盛り上がりました。小野会員にテーマの要望(取引先の決算書の見方)が出るなど、次回につながる内容となりました。
講師は小野会員(税理士)、テーマは「銀行から好まれる借入ができる決算書のポイント」でした。
まずは、「資金繰りが厳しい時」について具体例の提示とともに、出席した経営者との情報交換がありました。月々の赤字が続き改善の見込みがない、黒字を出せるが返済や過去の税金の滞納分の支払いが大きい、売上げの入金と支払いのサイトのバランスが悪いなどです。
これに対して、経営改善の具体例の提示がありました。売上増加のために、客数、単価、頻度について経営者との情報交換がありました。それぞれの事業特性を踏まえた情報がありました。また、在庫とキャッシュフローについての悩ましい情報もありました。
ついで、本題、「銀行から好まれる借入ができる決算書のポイント」となりました。銀行の視点として、定量分析項目と定性分析項目の説明がありました。定量分析項目としては、自己資本比率、償却前営業利益、債務償還年数などの具体的なポイントについてです。定量分析項目の向上ポイントの説明もありました。また、中小企業の場合、定性分析も行われることがあります。たとえば、社長のマインド、地域貢献しているかどうかなどです。
情報交換、たいへん盛り上がりました。小野会員にテーマの要望(取引先の決算書の見方)が出るなど、次回につながる内容となりました。
2023年10月30日
2023年10月27日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「ハラスメントとは?」
2023年10月27日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
弁護士である神田会員から「ハラスメントとは?」をテーマに卓話が行われました。
会社経営者にとり、パワハラやセクハラなどの定義や態様などを理解しておくことはとても重要です。パワハラは、職場において行われる@優越的な関係を背景とした言動であって、A業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、B労働者の就業環境が害されるものとされています。@からBまでの要素を全て満たすものがパワハラです。客観的にみて、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導については、職場におけるパワーハラスメントには該当しないとされています。
これに対して、セクハラは、職場における性的な言動に対する他の従業員の対応等により当該従業員の労働条件に関して不利益を与えることまたは性的な言動により他の従業員の就業環境を害することとされています。被害者の主観を重視しています。被害者の主観が重視されるか否かが、セクハラとパワハラで異なる点です。
ハラスメントは、加害者だけでなく使用者(会社経営者)も責任を負うことになることにも注意が必要です。民事訴訟を起こされるだけでなく、会社名が公表されることもあります。会社名の公表は取引に影響する可能性もあります。
ハラスメントに該当する態様はケースバイケースです。パワハラの態様としては、身体的な攻撃、精神的な攻撃、人間関係からの切り離し、過大な要求、過小な要求などが考えられます。また、セクハラの態様としては、対価型、環境型などありますが、業務に関係なくてもセクハラとなる可能性があります。
ハラスメントは事前の予防が大切です。そのためには、会社経営者が上記について理解し、就業環境の把握、改善を継続していく必要があります。
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。
弁護士である神田会員から「ハラスメントとは?」をテーマに卓話が行われました。
会社経営者にとり、パワハラやセクハラなどの定義や態様などを理解しておくことはとても重要です。パワハラは、職場において行われる@優越的な関係を背景とした言動であって、A業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、B労働者の就業環境が害されるものとされています。@からBまでの要素を全て満たすものがパワハラです。客観的にみて、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導については、職場におけるパワーハラスメントには該当しないとされています。
これに対して、セクハラは、職場における性的な言動に対する他の従業員の対応等により当該従業員の労働条件に関して不利益を与えることまたは性的な言動により他の従業員の就業環境を害することとされています。被害者の主観を重視しています。被害者の主観が重視されるか否かが、セクハラとパワハラで異なる点です。
ハラスメントは、加害者だけでなく使用者(会社経営者)も責任を負うことになることにも注意が必要です。民事訴訟を起こされるだけでなく、会社名が公表されることもあります。会社名の公表は取引に影響する可能性もあります。
ハラスメントに該当する態様はケースバイケースです。パワハラの態様としては、身体的な攻撃、精神的な攻撃、人間関係からの切り離し、過大な要求、過小な要求などが考えられます。また、セクハラの態様としては、対価型、環境型などありますが、業務に関係なくてもセクハラとなる可能性があります。
ハラスメントは事前の予防が大切です。そのためには、会社経営者が上記について理解し、就業環境の把握、改善を継続していく必要があります。