2024年04月10日

ご案内です! 4/11経営者交流セミナー第5回 税理士による「いまさら聞けない決算書の読み方」

ご案内です! 4/11経営者交流セミナー第5回「いまさら聞けない決算書の読み方」

東京板橋セントラルロータリークラブは、職業奉仕と社会奉仕の一環として経営になったばかりの人、経営の基本を学びたい人のために経営者交流セミナー「いまさら聞けない決算書の読み方」を開催します。

20240411経営者交流セミナーチラシ _page-0001.jpg

講師は当クラブの会員である、税理士の小野聰司さんです。決算書の読み方の基本を説明します。たとえば取引先の決算書であれば、どこを見るべきかについて、具体的な事例をもとに説明をします。
ご参加申込みをお待ちしています!

20240411経営者交流セミナー第5回
テーマ:いまさら聞けない決算書の読み方
講師:小野聰司さん(税理士)
日時:2024年4月11日(木曜日) 18:00セミナー開始 19:00終了
会場:板橋区立文化会館
会費:無料

参加申込
下記のらくらく参加フォームからお申込みください。
「セミナー名」を「4/11経営者交流」としてください。
(SSL暗号化対応)
https://form.os7.biz/f/a53bd75c/

勉強会終了後、懇親会を開催します(こちらは有料)。
posted by 東京板橋セントラルRC at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月08日

2024年4月5日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/夜間例会

2024年4月5日(金)、18:00〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

image1.jpeg

当日は、夜間例会でした。経営者同士で最近のビジネスのこと、世の中のこと、地域のことをざっくばらんに情報交換できました。4月3日に開催された、板橋区の学習支援事業「学びiプレイス」を利用する中高生を対象とする「東京地方裁判所と弁護士会館の見学企画」についての報告なども行われました。
posted by 東京板橋セントラルRC at 10:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月01日

3月16日、板橋区立文化会館で開催された「板橋区文化スポーツ国際交流栄誉賞贈呈式」において奨励賞を表彰していただくことができました

3月16日、板橋区立文化会館で開催された「板橋区文化スポーツ国際交流栄誉賞贈呈式」において奨励賞を表彰していただくことができました。

DSCN9822.JPG

対象となる事業は「ウクライナ避難民の子どもたちへの寄贈」です。

事業の詳細は板橋区のサイトに報道発表資料「東京板橋セントラルロータリークラブからウクライナ避難民の子どもたちへの寄贈を受けました」として掲載されています。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/kouhou/houdou/1051800/1051975.html
posted by 東京板橋セントラルRC at 14:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月25日

東京板橋セントラルロータリークラブ「社会奉仕/国際奉仕」レポート「2024年3月13日、板橋区長室にて、ウクライナ避難民の子どもたちへの支援を行いました」

東京板橋セントラルロータリークラブ「社会奉仕/国際奉仕」レポート
2024年3月13日、板橋区長室にて、ウクライナ避難民の子どもたちへの支援を行いました

DSCN9803.JPG

ウクライナ避難民の支援を担当される板橋区文化・国際交流課との連携により、昨年に引続き板橋区長室にて贈呈式を行いました。ウクライナ避難民2世帯6名が出席されました(板橋区内には30世帯38名のウクライナ避難民が暮らしています)。贈呈したのは、新中学1年生に制服・体操服、中学2年生にバドミントンのラケットなどです。新中学1年生の男子は昨年の贈呈式にも出席していましたが、1年間で背がずいぶん伸びていました。中学1年生の女子は昨年贈呈した制服を着ていました。栖原直樹会長から「故郷から遠く離れ、板橋区で暮らしているウクライナ避難民の子どもたちの支えになりたい。少しでも板橋に住んでいて良かったと思っていただきたい」とのメッセージがありました。

感謝メッセージ01.jpg

新中学1年生のお母さんからは「板橋区で受けいれてくれたことに感謝しています。子どもたちはウクライナから避難してきたことを忘れてきています」とメッセージをいただきました。中学1年生の女子からは「バドミントン部に入部してがんばります」とメッセージをいただきました。今回の支援の機会をいただき、何かしらお役に立てたことに感謝しかないです。高田会員が中学1年生のお母さんと親しくお話ししていました。「ウクライナでは精神科医である経験を活かして、日本に避難しているウクライナ人のメンタルのサポートをします」とのことです。

今後もウクライナ避難民の方々が少しでも日本で安心して暮らしていただけるようにしていきたいです。また、今回の支援により、後に続く区内の個人・法人・団体が現れてくれればと願っています。

上記の模様は板橋区のサイトに報道発表資料「東京板橋セントラルロータリークラブからウクライナ避難民の子どもたちへの寄贈を受けました」として掲載されました。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/kouhou/houdou/1051800/1051975.html
posted by 東京板橋セントラルRC at 16:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月18日

2024年3月15日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/「PETS報告」

2024年3月15日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

P3150001.JPG

茂木次年度会長から「PETS報告」が行われました。PETSとは次年度会長のための研修セミナーのことです。今年は立川にある「ホテルエミシア東京立川」で開催されました。石川ガバナーエレクトから国際協議会、次年度地区方針についての発表が行われました。次年度の地区の方針としては、「隔たりをなくそう」「人格を高めよう」「ロータリーの魅力を再認識しよう」です。当クラブとしても推奨されているものについてカタチにしようと考えています。他地区のクラブとの合同例会や、クラブビジョンとしての会長テーマの復活(3年継続)などです。また、4月16日に東京国際フォーラムで開催される地区研修協議会のポイントもお伝えしました。

上記の他、3月13日に行われた「ウクライナ避難民の子どもへの支援の贈呈式」の報告なども行いました。
この贈呈式の模様は板橋区役所のサイトに報道発表資料として掲載されています。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/kouhou/houdou/1051800/1051975.html

posted by 東京板橋セントラルRC at 10:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月11日

2024年3月8日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/夜間例会

2024年3月8日(金)、18:00〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

S__168517641.jpg

当日は、夜間例会でした。経営者同士で最近のビジネスのこと、世の中のこと、地域のことをざっくばらんに情報交換できました。ウクライナ避難民の子どもへの支援や5月17日4クラブ合同例会のお打合せなどもできました。

また、ゲストのご参加もありました。
posted by 東京板橋セントラルRC at 10:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月04日

2024年2月28日、29日、国際ロータリー第2580地区「地区大会」が開催されました

2024年2月28日、29日、国際ロータリー第2580地区「地区大会」が開催されました。会場は帝国ホテルでした。

1日目は「国際ロータリー会長代理晩餐会」でした。国際ロータリー会長代理として第2520地区(宮城・岩手)の菅原裕典パストガバナーにお越しいただきました。また、姉妹地区である台湾の第3482地区の荘子華ガバナーにもお越しいただきました。第3482地区から能登半島地震への見舞金として4万米ドルをいただきました。たいへんありがたく、すばらしいことです。

IMG_2024-02-29-13-39-19-628.jpg

2日目は本会議でした。栃木一夫ガバナーのご挨拶の後、菅原裕典国際ロータリー会長代理から「国際ロータリー会長メッセージ並びに国際ロータリーの現況報告」がありました。また、講演として、東京未来大学こども心理学部長・犯罪心理学者の出口保行さんから「闇バイト、トー横問題、最近の青少年事件を通して見る犯罪動向とその対処策」、帝国ホテル代表取締役社長の定保英弥さんから「TOKYO CROSS PARK構想と帝国ホテル東京の建て替え」がありました。

充実した地区大会でした。
posted by 東京板橋セントラルRC at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月26日

【地域情報】板橋区内の子ども食堂の課題とニーズ。食材調達についてのアンケートを実施しました

2020年、コロナ禍において板橋区社会福祉協議会の運営の食品配布会への協力を行いました。困窮子育て世帯を対象としています。

syokuzai01.jpg

東京板橋セントラルロータリークラブからお米の提供を行い、板橋区社会福祉協議会とのつながりができました。

2021年、当クラブが東日本大震災以降支援を継続している気仙沼の水産加工会社から困窮子育て世帯への冷凍食材提供のお申し出をいただき、板橋区社会福祉協議会に取り次いでいただくことができました。冷凍食材を子ども食堂、児童養護施設などに提供することができ、たいへん喜んでいただきました。また、子ども食堂などで、たんぱく源となる冷凍食材へのニーズがあることがわかりました。

その後、物価高で子ども食堂などが食材調達に困っているのではないか?と仮定しました。板橋区社会福祉協議会から2023年3月実施した子ども食堂の運営の課題に関するアンケートを共有していただきました。板橋区内の子ども食堂は増えていますが、食材調達以外にも、対象となる子どもをいかに集めるか、逆に子どもを集め過ぎたためにスタッフが不足しており、スタッフをいかに集めるかなど、さまざまな課題があることがわかりました。

また、板橋区社会福祉協議会のご協力のもと、子ども食堂などに食材についてのアンケートを実施することができました。子ども食堂から回答をいただき、冷凍食材とお米のニーズがあることがわかりました。

下記のようなご意見をいただくことができました。

・子ども食堂で集められる食品は、ほとんどが野菜やパック入りの加工食品で、蛋白質系の食品はほとんどないのが実情です。
・子ども食堂には野菜の提供はありますが、たんぱく源となる食品をいただけますと非常に助かります。
・食堂を運営するなかでメニューを考える場合に魚の提供はなかなか難しいです。

現在、東京板橋セントラルロータリークラブは上記のニーズに応えるために準備を進めています。
posted by 東京板橋セントラルRC at 15:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月19日

2024年2月6日、池袋の人気焼肉屋で米山学友の送別会を開催しました!

2024年2月6日、池袋の人気焼肉屋で米山学友の送別会を開催しました!

2021年から2023年までの2年間、東京板橋セントラルロータリークラブにてお世話しました米山学友が同郷の女性と結婚し、オーストラリアの大学で職が見付かったので、今月から奥さんと一緒にオーストラリアに移住とのことです。

IMG_2024-02-06-18-31-47-741.jpg

たびたび焼肉屋で会食をしてきましたが、今回も当クラブの会員とわいわいできました。

ロータリーのご縁ですから、またどこかで会うことでしょう。
posted by 東京板橋セントラルRC at 10:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月12日

2024年2月9日、東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました/卓話「つながり続けている気仙沼の現状について」

2024年2月9日、12:30〜、池袋西口の東武百貨店/本館14階「バンケットホール」にて、
東京板橋セントラルロータリークラブ例会を開催しました。

P2090001.JPG

茂木会員から「つながり続けている気仙沼の現状について」をテーマに卓話が行われました。

東京板橋セントラルロータリークラブでは、東日本大震災以降、気仙沼への支援を継続しています。気仙沼の支援の対象は水産業、水産加工業です。コロナ以前には親睦旅行で気仙沼を訪問し、水産加工会社を見学したこともありました。

現在、防潮堤工事、区画整理事業などが完了し、元々フェリー乗り場があった地域などに新しい商業施設が増えました。しかし、気仙沼の人口は約6万人ですが、毎年約1000人減少しています。誕生数よりも死亡数が多く、転入よりも転出が多いためです。

気仙沼の水揚げにも変調が生じています。カツオ、メカジキなどは比較的堅調ですが、サンマ、スルメイカ、サケなどはほとんど揚がらくなりました。気仙沼だけでなく三陸沿岸が同じような状況です。この冬、三陸沿岸の南側でカキ、ホヤが死滅しました。また、ワカメの収穫が2週間ほど遅れました。これは昨夏の猛暑の影響で、海水温が5度ほど上昇したためとされます。水産加工会社によっては原料の調達ができず、会社を売却するところも現れています。

ご協力いただいている水産加工会社は、メカジキなど比較的漁獲の安定しているものを原料として、新製品開発を進めているところがあります。また、小規模生産なので、ある程度の量の水揚げがあれば、水産加工品を製造できているところもあります。昨年、ヒアリングのために訪問しましたが、「つながり」が経営継続のやる気になっていました。

気仙沼支援のご縁にて、気仙沼に移住されたイタリアンのシェフもいます。現在、カキ養殖業者のスタッフとして働きながら、気仙沼のレストランのプロデュースなど行っています。この方が、気仙沼に飲食店をオープンされたら、ぜひ伺いたいです。

次年度以降、親睦旅行を復活させて、みなさんと一緒に気仙沼との「つながり」を大事にできればと考えています。
posted by 東京板橋セントラルRC at 15:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする